海南商工会議所・第1回新商品新サービス合同記者発表会(写真付)

2019年07月31日 17時56分 ニュース, 社会, 経済

海南商工会議所に加盟する企業による新商品や新サービスをマスコミ向けに紹介する第1回「新商品・新サービス合同記者発表会」が、きょう(31日)午後、海南市日方(ひかた)の海南保健福祉センターで開かれました。

きょうの発表会のもよう(7月31日・海南市日方)

これは、10月の消費税増税対策や海南市内の事業者のブランド力向上などを目的に、海南商工会議所が初めて企画したものです。

初回となることし(2019年)は8つの事業者が参加し「中小企業庁よろず支援拠点全国本部サポーター」の大谷芳弘(おおたに・よしひろ)さんのアドバイスを受けながら自社製品のプレゼンテーション資料を作成し、マスコミや市内の他の事業者らに1社につき6分以内でアピールしました。

初音ミクの蒔絵爪切り

このうち、海南市岡田(おかだ)の橋本漆芸(はしもとしつげい)は、海南の伝統工芸・漆器の技法「蒔絵(まきえ)」を活かして、ボーカロイド「初音(はつね)ミク」のイラストが入った爪切りやお椀セットを開発し、8月9日に発売することをPRしました。

ゲーミングテントの紹介

また海南市冷水(しみず)の「ぼん家具」は、9月に発売する、折りたたみが可能な室内用テント「ゼストランサー」を紹介し、高さ1・5m、幅と奥行きが1・3mの囲いテントの中に小さめの椅子やテーブルを設置することで、1人でゲームや仕事に集中できる環境が手軽に作れる点をアピールしました。

シュロのたわし

このほか、イチジク果汁の完熟ジュースや、シュロの高級たわしといった新商品や、障害者作業所が運営する菓子工房の新しいビジネスモデルなども紹介されました。

海南商議所の髙野相談事業課長

海南商工会議所・相談事業課の髙野拓哉(たかの・たくや)課長は「事業者それぞれの強みを発信する機会がこれまで少なかったが、今回、大谷さんの指導を受けた各社が顧客の興味を引く提案が出来たと思っている。来年(2020年)以降も開催出来るように努力するとともに、交流人口を増やすための体験型サービスを事業者と作っていきたい」と話しています。