バイク通学の高校生に安全講習会(写真付)

2019年08月03日 19時42分 ニュース, 交通, 社会

ミニバイクで通学する地元の高校生に命の大切さや交通安全を学んでもらう講習会がきょう(3日)海南市の自動車学校で行われました。

バイクのメンテナンスについて説明する美澤指導員(右)

海南市且来の「ドライビングスクールかいなん」では毎年、地域の交通安全教育の一環として、地元の小中学生や高校生を招いて安全講習会を開いていて、きょうは、県立海南高校の2年生と3年生7人が参加しました。

きょう午後1時から「ドライビングスクールかいなん」の教室で開かれた講習会では、はじめに海南警察署交通課の木岡弘和(きおか・ひろかず)課長が県内の交通事故情勢や事故の傾向、雨天時や夜の注意点などを説明し、「一瞬の油断が事故を招く。安全運転をしてほしい」と呼びかけました。

この後、生徒は教習所の二輪専用コースに移動し、指導員から車体のメンテナンスについて説明を受けたあと、バイクで見通しの悪い交差点やカーブなどのコースを走行し指示器の出し方や正しい右折と左折の仕方などを確認していました。

講習を終えた3年生の女子生徒は「自分ではできているつもりでも忘れているポイントがあり、確認できたので良かったです。事故を起こさないよう安全運転をしたい」と話していました。

また、ドライビングスクールかいなんの美澤清志郎(みさわ・きよしろう)指導員は「ニュースなどで聞く事故を、他人事ではなく自分の身に置き換えて事故を未然に防いでほしい。慣れてルールを忘れてしまわないよう、日頃から確認もしてほしい」と話していました。