JR江住駅で不審物・安全確認され紀勢線運転再開(19時40分)

2019年08月05日 20時23分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通, 社会

きょう(5日)、すさみ町のJR紀勢線・江住(えすみ)駅で不審物が見つかり、警察官が現場周辺を捜索し、紀勢線が串本と周参見(すさみ)の間で一時運転を見合わせたりする騒ぎになりました。

串本警察署によりますと、きょう午後3時すぎ、女性から「江住駅の構内に不審物がある」と110番通報があり、警察官が現場に駆けつけたところ、駅の改札口近くに、青っぽいリュックサック1つと、開いたままの黒いコウモリ傘1本が置かれていて、傘には「私立探偵 毒ガス」などと書かれたメモが貼られていました。

警察は、江住駅と周辺を立ち入り禁止にして、駅の構内や周辺を捜索し、和歌山市から毒ガス処理に対応した特殊車両を現地に派遣して処理にあたったほか、駅周辺の住民にも不要不急の外出をしないよう呼びかけました。

そのあと安全が確認されたとして捜索活動は終了し、運転を見合わせていたJR紀勢線は午後7時29分に運転を再開しました。

JR西日本和歌山支社によりますと、上下あわせて6本の列車が運休し、およそ400人に影響しました。