「明日の和歌山市を築くジュニア会議」(写真付)

2019年08月07日 18時56分 ニュース, 政治, 社会

和歌山市内の中学生が地域の課題について話し合う「明日の和歌山市を築くジュニア会議」が、きょう(7日)和歌山市西汀丁(にしみぎわちょう)の勤労者総合センターで開かれました。

きょうの会議のもよう(8月7日・和歌山市勤労者総合センター)

これは、中学生の市政への関心を高め、ふるさと和歌山市の快適で住みよいまちづくりについて考えてもらおうと毎年行われているもので、今年度(2019年度)は、義務教育学校を含む市内18校の生徒50人が参加しました。

はじめに、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長があいさつし「人口減少や少子高齢化など様々な課題について、中学生の皆さんに真剣に考えてもらうことは、大変素晴らしい」と述べました。

あいさつする尾花市長

このあと生徒らは6つのグループに分かれて、それぞれのテーマに関する発表を行いました。このうち、災害時の状況について調べた有功(いさお)中学校の生徒らは、学校周辺の斜面は土砂災害、紀の川周辺では津波の遡上(そじょう)や液状化現象などの危険性があることを指摘したほか、地区の避難場所の状況や自治会の連絡体制などを紹介し、自助と共助が重要性を訴えました。

このほか、ボランティア活動や公共交通、救急医療についての発表も行われ、それぞれの発表内容について気づいた点や、課題の解決につながる方法などを生徒らが話し合いました。