ダイヤモンド・プリンセス号、和歌山へ初入港(写真付)

2019年08月17日 19時47分 ニュース, 交通

和歌山県に寄港した船として過去最大となる豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」がきょう(17日)和歌山市の和歌山下津港に初めて入港しました。

「ダイヤモンド・プリンセス」は全長290メートル、高さ62・5メートル、総トン数11万5875トンの18階建てで、国内外の乗客2710人を乗せて、和歌山や長崎、韓国の釜山(プサン)などを巡る9日間のクルーズツアーを行っています。おととい(8月15日)横浜港を出発し、当初、きのう(16日)和歌山下津港に寄港する予定でしたが、台風の影響できょうに変更となりました。

きょう午前11時半ごろ、「ダイヤモンド・プリンセス」が和歌山下津港にゆっくりと着岸すると、港では、駆け付けた多くの市民が「すごい」「大きい」と声を上げながら小旗を振って歓迎したほか、特産品を販売するブースも設けられました。

また午後には、船内で歓迎セレモニーが行われ、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長がジョナロ・アーマ船長に紀州てまりを贈りました。オーストラリアからツアーに参加した60歳の男性は「素晴らしい歓迎だった。和歌山で美味しいものを食べ、和歌山城に行くのが楽しみ」と話していました。

「ダイヤモンド・プリンセス」は、きょう午後9時に和歌山下津港を出発する予定で、これに合わせて、港のライトアップやよさこい演舞の披露などで盛大にお見送りを行うということです。