海南市とナガワ・仮設住宅等の提供で協定(写真付)

2019年08月23日 14時05分 ニュース, 政治, 社会, 防災

東京に本社のあるユニットハウスメーカーの株式会社ナガワが、災害時の仮設住宅や関連する資機材を提供する協定を、きょう(23日)海南市(かいなんし)と締結しました。

協定を結んだ神出海南市長(左)とナガワの髙橋社長(右)(8月23日・海南市役所)

ナガワは、災害時の仮設住宅や仮設事務所などの製造や提供を行っていて、今回、海南市と結んだ協定では、南海トラフ巨大地震などの災害時に、海南市がナガワに要請して、紀の川市や周辺にあるストックヤードで保有する仮設住宅のほか、発電機器や冷暖房機器、仮設トイレなどを提供してもらうことになっています。

ナガワはこれまでに全国およそ40の自治体と同じような災害支援協定を結んでいて、和歌山県内では橋本市に続いて2例目です。

協定書への調印

きょう午前11時に海南市役所で神出政巳(じんで・まさみ)市長と、ナガワの髙橋修(たかはし・おさむ)社長が協定書にサインしました。神出市長は「もしかの災害時に市民生活の迅速な復旧に大変役立つ」と期待を込めました。

ナガワの髙橋社長は「東日本大震災や熊本地震などを経験して、転ばぬ先の杖は必要だと実感しています。海南市のパートナーとしてしっかりサポートしたい」と話しています。

海南市は、これまでに津波避難ビルの使用や、救援物資の提供など様々な災害時の支援協定を官民の団体と結んでいて、今回で102件目となります。