原爆展(写真パネル展)の開催・25日まで(写真付)

2019年08月23日 19時00分 ニュース, 社会

広島と長崎に落とされた原爆の悲惨さを語り継ごうというパネル展示が、きょう(8/23)から、和歌山市のイオンモール和歌山で始まりました。

これは、労働団体・連合の平和活動の一環で、悲惨な戦争や原爆の被害を風化させず後世に伝えようと、連合和歌山が、近畿2府4県の巡回展として2014年から毎年主催しているものです。

展示会場では、原爆投下直後の広島と長崎の町の惨状や、火傷で苦しむ人々の様子を伝える30枚の写真パネルが展示されていて、展示を見ていた来場者は、「原爆の怖さを改めて見て、二度と戦争をしてはいけないと思いました」「原爆による生々しい被害の状況を見ると言葉を失います。風化させず語り継ぐことが平和のリレーへとつながると思います」と話していました。

昔の和歌山を紹介した本の閲覧もできる

また、連合和歌山・副事務局長の日吉邦彦(ひよし・くにひこ)さん・32歳は、「今回の原爆展は、広島・長崎での原爆による被害の状況を主に展示していますが、最も大事なことは、過去を風化させず、次の世代に語り継ぐことだと思います。私も含め、戦争を経験していない世代が増えてきているので、特に若い人に、気軽に立ち寄っていただきたいです」と語り、来場を呼びかけました。

パネル写真を説明する日吉さん

この原爆展は、和歌山市のイオンモール和歌山・2階中央付近のビューティ&サービスモール内で開催されていて、きょうとあすは、午前9時から午後8時まで、最終日となるあさっては、午前9時から午後9時まで開かれています。