JAわかやまが特別支援学校に教育備品を寄贈(写真付)

2019年08月26日 20時07分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山市を営業エリアとするJAわかやまは、障害のある児童や生徒の学習や社会参加に貢献しようと、きょう(26日)和歌山市内6校の特別支援学校に総額1千万円分の教育備品を寄贈しました。

仁坂知事(左)に目録を手渡す板東組合長(右)(8月26日・和歌山県庁知事室)

JAわかやまは、これまでにも地域貢献活動として、和歌山市内の全ての小・中学校に救護用テントや見守りボランティア用ベストなどを寄贈してきましたが、今回初めて市内6校の特別支援学校にそれぞれの要望に応じた教育備品を寄贈することになったものです。

このうち、県立和歌山盲学校には音の鳴るピンポン球を使う「サウンドテーブルテニス」用の卓球台など、県立和歌山ろう学校にはサッカーゴールや精密騒音計など、県立さくら支援学校には木材や皮革などの裁断や刻印が出来るレーザーカッターなどが贈られます。このほか、県立紀伊コスモス支援学校や県立紀北支援学校、和歌山大学教育学部附属特別支援学校にも寄贈されます。

きょう午前、JAわかやまの板東紀好(ばんどう・のりよし)代表理事組合長らが和歌山県庁の知事室を訪れ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事に目録を贈呈し、仁坂知事から板東組合長に感謝状が贈られました。

板東組合長は「何かと大変なご時世ですが、何か地域の役に立てたら」と話していました。仁坂知事は「教育には費用がかかるので大変有難い」とお礼を述べました。