三菱自動車が災害時に自治体と電動車を貸し出す協定締結へ

2019年09月02日 18時44分 ニュース, 社会, 経済, 防災

三菱自動車はこのほど、災害発生時に電力の供給が出来る電動車を被災地に貸し出す協定を2022年度までに全国の自治体と締結することを発表しました。

これは2016年の熊本地震で貸し出した際には準備におよそ1週間かかりましたが、事前に協定を結ぶことで近くの販売店などで迅速に対応することを目指します。

三菱自動車はすでに京都府と締結していて近く静岡県や和歌山県などと締結する予定です。

貸し出しを予定しているのはプラグインハイブリットのスポーツタイプの多目的車「アウトランダーPHEV」などで、充電した電力を外部でも使用できます。

エンジンで発電が出来るため一般家庭10日分の電力供給が可能だということです。

また日産自動車もこのほど電気自動車の「リーフ」を被災地に派遣する協定を2020年3月までにおよそ30の自治体や企業と結ぶ計画を発表しました。