阪和道・印南~南紀田辺間が4車線化優先整備区間に

2019年09月05日 19時09分 ニュース, 交通, 政治, 社会

国土交通省は、暫定2車線で運用している高速道路の4車線化を先行的に進める「優先整備区間」の候補を選定し、この中に、阪和自動車道の印南・南紀田辺間も含まれました。

国土交通省は、暫定2車線区間のうち対面通行の有料道路・およそ1600キロのうち、総延長およそ880キロを4車線化の優先整備区間に選定しました。財源の確保状況を勘案しながら順次事業化し、およそ10年から15年での完成を目指します。

このうち阪和自動車道では、有田・印南間の4車線化用地の取得を県と沿線の自治体で進めるとともに、全線の早期4車線化実現を国や国会議員に要望しています。

阪和道の4車線化優先整備区間選定について、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「現在4車線化を進めて頂いている有田・印南間が予定通り令和3年末までに完成されるとともに、今回優先整備区間とされた印南・南紀田辺間についてもとりわけ交通量が多いので、是非、早期の事業着手と完成を引き続き国や関係機関に積極的に要望していく」とコメントしています。