カード詐取で50万円被害 和市90歳代女性

2019年09月05日 18時40分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

和歌山市の90歳代の女性が、銀行員を名乗る男にキャッシュカードをだまし取られ、その後、50万円を引き出されていたことがわかり、警察が特殊詐欺事件として調べています。

和歌山東警察署によりますと、きのう(9/4)午後3時頃、被害者の女性宅に、銀行員をかたる男から電話があり、女性は、「9月からキャッシュカードが新しくなった。古いキャッシュカードが使えなくなり、交換する必要があるので、銀行員が取りに行きます」などと言われ、およそ1時間後に自宅にやって来た銀行員を名乗る男にキャッシュカードを手渡しました。

その後、帰宅した同居の長男夫婦が、女性から話を聞いて不審に思い、きょう、銀行に問い合わせてだまされていたことがわかり、警察に通報しました。

女性は、男に暗証番号を教えたかどうか、「はっきりわからない」と話しているということですが、銀行員を名乗る男は、カードを受け取ったあと、すぐにコンビニエンスストアやスーパーマーケットのATMで3回にわたってあわせて50万円を引き出していました。

警察は、特殊詐欺事件として捜査しています。