県下警察署長会議 2019年度第2回(写真付)

2019年09月06日 19時28分 ニュース, 社会

和歌山県警察本部の幹部や県内14の警察署長らが今後の課題や取り組みについて話し合う、県下警察署長会議が、きょう(9/6)午後、和歌山市の和歌山西警察署で開かれ、県警本部の各部長や所属長のほか、県内14の警察署長らあわせておよそ70人が出席しました。

会議では、県・公安委員会の溝端莊悟(みぞばた・そうご)委員長が、治安のバロメーターである県内の刑法犯認知件数と交通事故発生件数の18年連続減少の達成を目指すことや規律の保持の徹底を指示し、「安全で安心な和歌山を目指して全力で取り組んでほしい」と呼びかけました。

訓示する溝端・公安委員長

また檜垣重臣(ひがき・しげとみ)県警本部長が訓示し、「刑法犯認知件数や交通事故発生件数が前年と比べて減少傾向である一方、特殊詐欺被害があとをたたないなど、県民の安全と安心への脅威が依然として楽観できない状況だ」と分析した上で、特殊詐欺への対応として、高齢者だけでなく、子どもや孫の世代への働きかけを強化することや、児童虐待が疑われるケースでは、児童の安全確保を最優先とした対応を徹底することなど、課題ごとに対策を指摘し、警察幹部の奮起を促しました。

県警幹部に訓示する檜垣本部長

県下警察署長会議は、年に3回程度、開かれていて、今年度は、これが2回目の開催でした。