東京医療保健大・和歌山看護学部で公開講座 初開催(写真付)

2019年09月21日 20時48分 ニュース, 社会, 防災

去年(2018年)4月、和歌山市に開校した東京医療保健大学和歌山看護学部・雄湊キャンパスで、きょう(21日)、市民を対象とした公開講座がはじめて開かれました。

今回のテーマは「災害への備え~健康に配慮した避難所づくりのために~」で、きょう午前10時から開かれた公開講座には市民や学生らおよそ50人が参加しました。

はじめに、看護学科の松月(まつづき)みどり教授が避難所へは、薬や入れ歯、眼鏡、下着など、代わりのきかない必需品を持って行くことや、食中毒への注意点を説明し、続いて、和歌山市地域安全課の三宅洋佑(みやけ・ようすけ)主事が、避難所の運営は、初動期は行政が行うが、一定の時期からは市民自身も関わっていく必要があることを説明しました。

最後のグループワークでは、参加者同士が、衛生面に配慮した避難所運営に必要なことを話し合い、「トイレ付近で炊き出しをしない」や「靴を脱いでビニール袋に入れておく」などの意見が出されました。

グループワーク

東京医療保健大学和歌山看護学部では、今後もテーマを変えて年1回程度、公開講座を開くということです。