イノベーション推進のためのIoT・AIセミナー(写真付)

2019年09月25日 18時04分 ニュース, 社会, 経済

ロボットや人工知能など、最先端の科学技術の導入に関心のある和歌山県内の企業向けのセミナーが、きょう(25日)午後、和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれました。

きょうのセミナーのもよう(9月25日・アバローム紀の国)

これは、和歌山県とわかやま産業振興財団が主催して去年(2018年)に続いて開いたもので、およそ150人が参加しました。

きょうのセミナーでは、産業用ロボットの企画や販売を手掛ける、東京の株式会社FAプロダクツの天野眞也(あまの・しんや)代表取締役社長が「産業用ロボット導入の正しい進め方」と題して基調講演しました。

この中で天野社長は、最先端技術の導入には積極的な投資を強く呼びかけたうえで「新商品の設計や開発を行うなら、生産設備の設計も含めてコンピュータで予めシミュレートすることが重要です」と述べ、加工時間や生産高なども含めた生産戦略を構築することを求めました。

きょうのセミナーでは、このほか、東京の産業用ロボットメーカー・株式会社MUJINの原崎森登(はらさき・もりと)さんが「ロボットティーチングの常識」と題して講演したほか、県の柴田和也(しばた・かずや)産業技術政策課長が和歌山県が行っているIoT推進政策などを説明しました。