補助金不正受給・古座川町が第三者委員会設置へ

2019年10月03日 18時47分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会

町道の新設工事を巡って、国にウソの報告をして補助金およそ2200万円を受け取った問題を受け、古座川町(こざがわちょう)は、きょう(3日)原因究明を進める第三者委員会を近く設置することを明らかにしました。

古座川町の建設課によりますと、町道の新設工事は昨年度(2018年度)までに完成することを想定して行われていましたが、実際には今年度(2019年度)に入った、ことし6月にずれ込みました。しかし建設課は、工事を終えたとするウソの内容の申請書を国土交通省に提出し、ことし3月下旬におよそ2200万円の補助金を前倒しで受給していました。

この問題を受け古座川町は、近く、弁護士らを委員に選定し、第三者委員会を設置して原因究明を進めるとともに、再発防止策も検討することを明らかにしました。

西前啓市(にしまえ・けいいち)町長は記者会見を開き「町民に迷惑を掛けて申し訳無い」と陳謝しました。