「わかやまスムージー」コンテスト 大賞決定(写真付)

2019年10月03日 21時03分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県産の野菜や果物を使ったスムージーのレシピコンテストがきょう(10/3)、和歌山市の和歌山大学教育学部付属小学校で開かれ、児童が審査員の前でレシピを発表しました。

スムージーのレシピを発表する児童

これは、機能性に富んだ県産品の消費拡大などを図ろうと、県が、和大付属小学校とカゴメ株式会社と連携して開いたものです。

このコンテストを前に、和大付属小学校では、3年生の一部と4年生が、8つのチームにわかれて今年7月から授業などで、カゴメの野菜ジュースに、いずれかが県産の、野菜と果物を入れることを条件にスムージーのレシピづくりに取り組んできました。

児童発案のスムージー

 

きょう午前、付属小学校で開かれたコンテストでは、8つのチームが、レシピに使ったミカンやトマト、安納芋や小松菜などの食材を紹介した上で、こだわりのポイントや、レシピづくりの中で、地元の農家から学んだ地産地消の現状などを説明しました。

 

この中で、児童は、「ミカンは肌によく、トマトは、おなかの調子を整える」「小松菜は貧血予防になる」などと、選んだ食材の機能性を具体的に説明しました。

また、厚生労働省によりますと、都道府県別の野菜の消費量は、和歌山県の男性が26位、女性がワースト2位となっていて、発表の中で、児童らは、「和歌山のミカンの生産量は日本一だが、消費量は多くないので、このスムージーを飲んで消費量も日本一にしたい」と意気込みを語りました。

そして審査の結果、4年A組の5班が、冷凍ミカンと冷凍トマト、はちみつと野菜ジュースで作った「toropical(トロピカル)スムージー」が大賞に選ばれました。

スムージーを飲んで審査

スムージーを作った5人の児童は、「賞に選ばれてよかったです」「ミカンとトマトの量や、トマトを凍らせるのか、ゆでるのかなどの調整が難しかった」「飲んでもらえるのはうれしいし、もっと野菜もフルーツも食べてもらいたい」と話していました。

審査の間にきいちゃんが訪れトマトクイズ

大賞に選ばれたスムージーは、11月9日に紀伊三井寺公園陸上競技場で開かれる「ねんりんピック紀の国わかやま2019」の総合開会式にあわせて、「わかやまグルメ市場」で「わかやまスムージー」として振る舞われます。