「土と遊ぶ」わたちたちの陶芸展・開幕(写真付)

2019年10月09日 17時40分 ニュース, 社会

和歌山県内4カ所の福祉作業施設の入所者が焼き上げた陶器の展示即売会が、きょう(9日)から、和歌山市松江(まつえ)のメッサオークワ・ガーデンパーク和歌山店で開かれています。

会場のもよう(10月9日・メッサオークワ・ガーデンパーク和歌山店)

これは、社会福祉法人・和歌山県福祉事業団が、毎年、県内各地で開いているもので、今回は、由良町(ゆらちょう)の由良あかつき園と、上富田町(かみとんだちょう)の南紀あけぼの園、白浜町(しらはまちょう)の日置川(ひきがわ)みどり園、それに有田川町(ありだがわちょう)のおもと園の4カ所が参加し、それぞれの入所者が土をこねて窯で焼き上げた陶器およそ1000点が出品されています。

コーヒー茶碗や皿などの日用食器

ガーデンパーク和歌山店1階の展示即売スペースには、コーヒー茶碗や皿などの日用食器をはじめ、来年(2020年)の干支のねずみといった動物の置物などが展示されていて、買い物客らが手にとって買い求めていました。

来年の干支・ねずみの置物

収益は、陶芸の作者に工賃として還元されることになっていて、県・社会福祉事業団では「私たち作業所のことを知ってもらいたい。陶芸展のほかにも、書道展や絵画展なども開いています」と話しています。

この展示即売会は、今月(10月)15日まで、和歌山市のメッサーオークワ・ガーデンパーク和歌山店1階で開かれています。

時間は、午前10時半から午後7時半まで、最終日の15日は午後5時までです。