慈尊院多宝塔がピンク色に、乳がん啓発で

2019年10月27日 11時41分 ニュース, 社会

乳房をかたどった絵馬が奉納されることでも知られる九度山町の世界遺産、慈尊院(じそんいん)の多宝塔が昨夜(26日)、ピンク色にライトアップされました。

これは、乳がんの早期発見や治療の大切さを伝える「ピンクリボン月間」にあわせた取り組みで、橋本市の紀和(きわ)病院が毎年実施しています。

ライトアップの点灯式には、アイドルグループ「SKE48(エスケーイー・フォーティエイト)」の元メンバーで、去年(2018年)、乳がんの手術を受けた矢方美紀(やかた・みき)さん27歳が参加しました。高さおよそ18メートルの多宝塔が幻想的な色に染まると、参拝者らは乳がん撲滅を願って手を合わせていました。