職質で車発進の男に懲役4年求刑・公務執行妨害罪

2019年11月18日 18時52分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通, 社会

和歌山市でことし(2019年)7月、警察官から職務質問される際に車を急発進させて、警察官にけがをさせた罪に問われた男の裁判で、検察側は、きょう(18日)懲役4年を求刑しました。

神戸市長田(ながた)区の無職朴悠也(ぼく・ゆうや)被告33歳は、7月10日午後7時ごろ和歌山市内の駐車場で警察官が職務質問をしようとした際、盗難車を急発進させ、ボンネットに飛び乗るなどした警察官5人にけがをさせたなどとして、公務執行妨害などの罪に問われています。

きょう、和歌山地方裁判所で開かれた裁判で、検察側は「罪を免れようと逃走して罪を重ねた点は悪質で、酌量の余地はない」として、懲役4年を求刑しました。弁護側は「被告は罪を認めて反省し、捜査に協力した」と主張しました。

この裁判の審理はきょうで終わり、判決は今月(11月)25日に言い渡されます。