大絵馬「子」に掛け替え 九度山・丹生官省符神社

2019年12月02日 20時28分 ニュース, 社会

弘法大師がおよそ1200年前に創建したと伝わる 九度山町の世界遺産・丹生官省符神社できのう(12/1)、本殿前の絵馬が、今年の干支「亥(い)」から「子(ね)」に掛け替えられました。

五角形の大絵馬は、縦およそ2・1メートル、横およそ3メートルで、薄緑色の下地に、親子の白ネズミ5匹が、愛らしく寄り添う姿が絵の具で描かれています。

制作は、地元の画家が協力し、1993年から続けられています。

きのうは、拝殿で奉納奉告祭が営まれ、白い上衣を着けた信徒の女性およそ10人が参列し、宮﨑志郎(みやざき・しろう)宮司が祝詞をあげ、大絵馬のおはらいをしました。

宮﨑宮司は、「『子』はえと頭(がしら)で、来年は新しい出発の年。東京オリンピックもあり、日本がさらに発展してくれれば」と話していました。