東の宮恵美須神社で福笹づくり(写真付)

2020年01月08日 19時28分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市吉田(よしだ)の東の宮恵美須(ひがしのみやえびす)神社では、あす(9日)からはじまる「十日ゑびす(とおかえびす)」を前に、縁起物(えんぎもの)の福笹づくりが行われています。

福笹づくりのもよう(1月8日・和歌山市吉田・東の宮恵美須神社)

神社では朝からえべっさんの準備が進められていて、社務所の2階では、女性たちが和歌山市山東(さんどう)で伐採された笹に俵や、さいころ、小判などを飾りつけていました。

去年(2019年)から飾り付けの手伝いをしているという女性は「参拝者に福を持って帰ってもらえるように心を込めて作っています」と話していました。

責任役員の那須賢二さん

東の宮恵美須神社・責任役員の那須賢二(なす・けんじ)さんは「山東の福笹は葉が落ちにくくより縁起が良いと好評です。毎年楽しみに待っている多くの人々に喜ばれ、商売繁盛につながるよう祈っています」と話していました。

熊手などの縁起物の準備も整う

神社では福笹や熊手などの縁起物をおよそ2万2000点準備していて、あす9日の宵戎(よいえびす)、あさって10日の本戎(ほんえびす)、それに11日の残り戎(のこりえびす)の3日間、商売繁盛を願う参拝者を迎え入れることにしています。