去年の倒産件数は86件、負債総額は過去10年間で最少

2020年01月09日 18時49分 ニュース, 経済

民間の信用調査機関・東京商工リサーチ和歌山支店によりますと、去年1年間に和歌山県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は86件、負債総額は31億7400万円で、負債総額は過去10年間で最少となりました。

件数は前の年に比べて6件の増加となりましたが、負債総額は10億円以上の大型倒産がなかったことから前の年に比べて111億7400万円減少し、過去10年間で最少となりました。
産業別では、サービス業が31件で最も多く、次いで建設業が20件、小売業が16件、製造業が7件と続いています。
原因別にみると、販売不振が82件と最も多く、全体の95・3%を占め、不況型倒産が目立ちました。
従業員数別では、5人未満の企業が68件と最も多く、中小零細企業が大半を占め、20人以上の企業はゼロでした。