インフルエンザ注意報発表! 大きな流行の可能性

2020年01月10日 19時59分 ニュース, 社会

和歌山県はきょう(1/10)、県内でインフルエンザ患者の報告数が注意報基準値を超えたと発表し、大きな流行の発生が懸念されるとして、インフルエンザの予防や感染拡大の防止の呼びかけを強めています。

県・健康推進課の調べによりますと、先(12)月23日から29日までに県内49の医療機関から報告されたインフルエンザ患者の数が、1つの医療機関あたり平均で11・02人となり、注意報基準値の10人を超えました。

これは、4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを示していて、県は、こまめな手洗いやうがい、加湿器などを使った適正な湿度の確保、せきやくしゃみの飛沫が周囲に飛び散らないようマスクを着用することなどを呼びかけています。

また、小さな子どもやお年寄りなど、抵抗力の弱い人が感染すると重症化するおそれがあるとして、特に注意するよう呼びかけています。

和歌山県内では、去年11月末に、今シーズンのインフルエンザの流行が始まっていて、これまでに、インフルエンザによるとみられる集団かぜで学級閉鎖や学年閉鎖、さらに学校閉鎖となった件数は、県内で73件となり、前のシーズンの2倍近くにのぼっています。