タクシーの配車から決済までスマホで「DiDi」和歌山でも開始(写真付)

2020年01月15日 20時17分 ニュース, 交通, 社会, 経済

タクシーの配車から決済まで、スマートフォンのアプリで簡単に出来る新しいサービス「DiDi(ディディ)」が、きょう(15日)和歌山県内のタクシー会社でスタートしました。

DiDiサービス開始で手を取り合う関係者(1月15日・和歌山第一交通)

これは、タクシーの配車サービスアプリ事業を全国展開している東京の「DiDiモビリティジャパン」のプラットフォームに、和歌山第一交通や有鉄(ありてつ)観光タクシー、御坊(ごぼう)第一交通、白浜第一交通など県内7つのタクシー会社が加わり、スマートフォンアプリ「DiDi」を使った配車や決済サービスを県内で初めて行うものです。

DiDiの操作画面

利用者はDiDiアプリケーションを開いて目的地を入力すると地図が表示され、一番近くを走っている空車を自分の希望する場所へ呼び出すことが出来ます。空車の位置は人工知能・AIが自動的に探し出し、到着時間の平均は5分程度と早いのが特徴です。

タクシーを降りる時の決済も、予め登録した電子マネーやキャッシュカードからの自動引き落としか現金かを選べるほか、料金が割引きとなるクーポン機能もあります。

運転手側もアプリを搭載したタブレット端末を持ち、接客の効率化が期待できます。

意気込みを語る荒生部長

DiDiモビリティジャパン・西日本エリア本部アカウント営業1部の荒生誠司(あらお・せいじ)部長は「これまでタクシーの利用が少なかった20代・30代や外国人観光客などの顧客開拓が期待出来る。ますますサービス網を広げたい」と話しています。

DiDiアプリは、iPhone(アイフォーン)とAndroid(アンドロイド)の両方のスマートフォンで利用可能で、無料でダウンロード出来ます。