和歌山市、断水計画を取りやめ 給水は実施

2020年01月20日 07時10分 ニュース, 社会, 防災

和歌山市内3万5000世帯に及ぶ大規模な断水計画で、和歌山市は、昨夜(19日)からの工事の結果、断水を実施することなく、水漏れした水道管の工事を完了したと発表しました。

和歌山市鳴神の国道24号・花山交差点地下では、漏水が確認され、原因となっている水道管を特定するため昨夜(19日)掘削作業が行われました。

当初、和歌山市は、断水した上で掘削作業を行うことにしていましたが、原因となっていたのは、直径15センチの細い送水管で、断水を行わなくても修繕できることがわかり、きょう(20日)未明、計画していた断水を取りやめることを決めました。

現在、濁り水の排水作業が行われていますが、和歌山市では、しばらくは濁り水が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけるとともに、きょう午前9時半から、予定通り市内30カ所で応急給水を行うことにしています。

また、午前9時からは4回目の対策本部会議を開き、詳しい経緯を説明する予定です。