身分隠し口座開設容疑で山口組系組員逮捕 関係先家宅捜索(写真付)

2020年01月28日 19時14分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

和歌山東警察署はきょう(1/28)、暴力団組員であることを隠して金融機関で口座を開設したとして詐欺の疑いで和歌山市の43歳の男を逮捕するとともに、関係先の組事務所を家宅捜索しました。

家宅捜索に入る捜査員ら(1月28日)

警察によりますと、和歌山市畑屋敷の指定暴力団六代目山口組傘下の組員、中西誠(なかにし・まこと)容疑者43歳は、おととし(2018年)8月3日、和歌山市内の金融機関で金融機関が反社会的勢力と取引しないことを知りながら、自らが暴力団組員であることを隠して口座の開設を申し込み、通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いがもたれています。

警察は、きょう、中西容疑者を逮捕するとともに中西容疑者の所属する組事務所の上部団体など関係先数カ所を家宅捜索し、関連する資料を押収しました。

警察の調べに対し、中西容疑者は、「これまで一切、暴力団組員として活動したことはありません」と容疑を否認しています。