低気圧の強風による農林水産被害(第一報)

2020年01月30日 16時45分 ニュース, 社会, 経済, 防災

今月(1月)27日に近畿地方を通過した発達した低気圧に伴う強風で、和歌山県内の農林水産関連の被害額が、これまでに3900万円近くにのぼっていることが、県の調べでわかりました。

県・農林水産総務課によりますと、被害は紀南地方を中心に確認されていて、田辺市では不知火(しらぬい)、ポンカン、ハッサクの晩柑類で果実が落ちる被害があり、被害額はあわせて246万円あまりにのぼっています。

このほか、みなべ町ではウスイエンドウの茎が折れたほか、白浜町ではソラマメの苗が倒れ、すさみ町や白浜町では花のストックの苗が倒れる被害も出ています。

また、田辺市と白浜町ではパイプハウスが倒れるなど、3500万円あまりの被害が確認されています。

今月28日の時点で、県内の農林水産被害額は、あわせて3898万円あまりとなっていて、県ではほかにも被害があるとみて引き続き調べています。