県・新型コロナウイルス県内感染発生の場合ただちに対策本部設置へ

2020年01月31日 19時34分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県は、きょう(31日)新型コロナウイルス感染症対策を話し合う2回目の会議を開き、対策本部の設置や検査態勢などを確認しました。

会議は、きょう午前11時から県庁南別館で開かれ、危機管理局や医務課、国際課、観光交流課など関係する各部局と、環境衛生研究センターなどの担当者が出席しました。

この中で、県内で旅行者を含む感染者が確認された場合、知事を本部長とし、県の各部長や警察本部長、教育長などで構成する、新型コロナウイルス感染症対策本部をただちに設置することを確認しました。

ウイルスの検査態勢については、和歌山市内で感染が発生した場合は和歌山市衛生研究所で、それ以外の市町村の場合は県・環境衛生研究センターでそれぞれ検査を行います。

県によりますと、検査結果が出るまでにこれまで2日から3日かかっていましたが、国から新しい機材が導入されたため、1日で結果が分かるようになったということです。

このほか、中国語や英語のリーフレットや県のウェブサイトで予防を呼びかけることなども確認されました。

県では「中国・武漢市から帰国または入国した人や、接触した人で、発熱や呼吸器の症状が現れた場合は、ただちに保健所へ連絡して欲しい」と呼びかけています。