芦原地区連合自治会長再逮捕 運営費流用で

2020年02月04日 21時19分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

自治会の運営費を私的に流用したとして和歌山県警察本部はきょう(2/4)、和歌山市三沢町の無職で芦原地区連合自治会長の金井克諭暉(かない・よしゆき)容疑者63歳を業務上横領の疑いで再逮捕しました。

和歌山西警察署などの調べによりますと、金井容疑者は、芦原地区行事実行委員会の委員長として管理していた運営費の一部を去年1月8日に和歌山市内の飲食店で実行委員会に関係のない人物らとの飲食代に15万1400円を使用し、横領した疑いがもたれています。

警察は、この際、金井容疑者は、1人の男性と共謀したとしていますが、この男性については、逃亡などの恐れがないため、逮捕していません。

警察の調べに対し、金井容疑者は、「実行委員会の会計から支払うよう命じたのは間違いないが、それを横領と認められることには疑問がある」と供述し、容疑を否認しているということです。

金井容疑者が逮捕されるのは、今回が5度目で、和歌山地方検察庁は、去年12月、和歌山市発注の公共工事で、事業を落札した業者に、地元への協力金として現金を支払うよう求め、85万円をだまし取ったとして、金井容疑者を和歌山地方裁判所に起訴しています。