ドローンで災害状況を把握する訓練 有田市で実施

2020年02月05日 22時03分 ニュース, 社会, 防災

大規模災害の発生を想定した手信号による交通整理訓練とドローンを使った情報収集訓練がきょう(2/5)、有田市で行われました。

これは、有田警察署が、災害への対処能力を高めようと毎年 回程度、行っている訓練の一環です。

訓練は、午前7時に南海トラフ巨大地震が発生し、大津波警報が発令されたという想定で行われ、警察署で市民からの情報提供を受ける訓練など災害時の初動対応を確認した後、有田市宮原町の国道480号・須谷(すがい)交差点では、信号機のライトを消して警察官が交差点に立ち、実際に行き来する自動車などの交通整理を手信号で行いました。

また、有田警察署は、災害時の情報収集能力を高めようと、おととし(2018年)9月、無人航空機「ドローン」を所有している有田市の「早和果樹園」と協定を結んでいて、きょうの訓練では、早和果樹園の社員がドローンを操縦し、被害を受けたという想定の早和果樹園の駐車場の上空を旋回し、周辺の状況を画像で地上に送っていました。

ドローンは、和歌山県警察本部も所有しています。