県・76億円増額の2月補正予算案

2020年02月13日 15時35分 ニュース, 政治

和歌山県は、防災・減災の充実や農林水産業の輸出力強化など、一般会計で76億円を増額する2月補正予算案を、今月(2月)20日に開会する2月定例県議会に提案します。

県の2月補正予算案では、国の交付金を活用して、農業関連や道路・河川・砂防・港湾などの防災・減災事業に119億9千万円あまり、農地や林道、ため池などの整備や地滑り対策などに12億7千万円をそれぞれ計上しています。

また、防災対策の円滑化や災害からの復旧・復興の迅速化のため、市町村が洪水浸水想定区域で行う地籍調査費用に3億6700万円あまり、農水産物の加工食品の輸出を促進するため、業者の製造施設の整備を支援する事業に2億6千万円が計上されています。

このほか、県立図書館「メディア・アート・ホール」の音響設備の改修に2800万円近く、県債の繰り上げ償還に17億円を計上しています。

国からの補助や事業の実績見込みの減少を差し引き、76億円が一般会計で増額補正されています。