ジビエ料理と狩猟PR 古座川でイベント

2020年02月15日 20時35分 ニュース, 社会

古座川町できょう(15日)、シカやイノシシなどの野生鳥獣肉・ジビエを使った料理の販売や、シミュレーターによる猟銃の模擬体験ができるイベントが開かれ、大勢の来場者でにぎわいました。

これは、ジビエを「古座川の恵み」としてアピールし、狩猟に興味を持ってもらおうと地元観光協会がひらいたものです。

飲食コーナーではシカ肉を使った丼や、イノシシ肉の煮込みなどが出され、新宮市から訪れた35歳の会社員の男性は「肉はやわらかくておいしかった。地域の特色を出したイベントで楽しい」と話していました。また、猟銃の模擬体験では、来場者がレーザー光を発射する模擬銃でスクリーンに映し出された鳥獣を狙い撃っていました。

地元猟友会の滝本守(たきもと・まもる)会長は「集落全体を防護柵で囲まなければならないほど獣害も増えている。若い世代に少しでも狩猟への興味を持ってもらえれば」と話していました。