【新型コロナ】世耕参議院幹事長が湯浅町役場を訪問(動画付)

2020年02月19日 17時43分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)自民党参議院幹事長が、きょう(19日)午後、湯浅町(ゆあさちょう)役場を訪れ、上山章善(うえやま・あきよし)町長から新型コロナウイルスの感染状況や、町としての要望などを聞き取りました。

世耕参議院幹事長は、午後1時半ごろ、地元選出の自民党県議会議員らと湯浅町役場を訪問し、上山町長から町内で医療用マスクや消毒薬が不足していることや、済生会有田(さいせいかい・ありだ)病院がクローズアップされたことに伴う風評被害による観光への打撃といった懸念を訴えました。また、和歌山県の森田康友(もりた・やすとも)危機管理監も同席し、県内の状況を説明しました。

会談後、世耕氏は記者の質問に答え、上山町長からの要望や県の現状に対して「マスクと消毒液の不足など切迫した状況をすぐに加藤厚生労働大臣に伝えるとともに、経済産業省の幹部にも製造と流通体制の総点検を指示する」と答えました。

また、風評被害については「観光に関して、いまの時点で手を打っても観光客を戻すのは難しいので、事態が一定程度収拾した時に、熊本地震などで適用した『ふっこう割』を活用したり、農林水産業に関しても国民への正しい情報提供に努めたい」と述べました。

湯浅町の上山町長は「国に対してすぐに働きかけると回答してくれた。町民を不安にさせないよう職員には丁寧な対応を指示している。町外の人は風評に惑わされないで欲しい」と述べました。