新宮と三原、城主つながりの姉妹都市が災害応援協定

2020年02月23日 18時54分 ニュース, 防災

新宮市は、姉妹都市の広島県三原(みはら)市と、災害時の相互応援で協定を結びました。

今月(2月)20日、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長が、三原市役所を訪れ、天満祥典(てんま・よしのり)市長とともに、協定書に調印しました。協定には、いずれかの市で災害が発生した場合、他方の市が、要請に応じて、救助や応急復旧などに必要な職員の派遣や資機材の提供を行うことなどが盛り込まれています。

両市は、1619年(元和(げんな)5年)、新宮城主だった浅野忠吉(あさの・ただよし)が、本家の国替えによって、三原城へ移ったことから、関係が始まり、400年めとなった去年(2019年)11月、姉妹都市提携を締結しました。浅野家のあとに新宮城に入った水野家(みずのけ)入部(にゆうぶ)400年の記念イベントに三原市の天満市長らが参加し、姉妹都市の調印し、その際、両市は、地域防災など様々な分野で協力していくことを確認していました。

新宮市と三原市は、今後、災害対応についての経験やノウハウを共有するとともに、職員を相互に視察に派遣するなどして連携を強めていきたいとしています。