県警などの合同捜査本部、特殊詐欺集団幹部を逮捕

2020年02月24日 14時40分 ニュース, 政治, 社会

高齢の女性からキャッシュカードをだまし取り、現金を引き出したとして、詐欺や窃盗の疑いで特殊詐欺グループのナンバー2とされる男が県警と大阪府警の合同捜査本部に逮捕されました。

捕まったのは、住所不定無職の中村淳之助容疑者27歳で、警察によりますと中村容疑者は特定抗争指定暴力団の山口組系の組員と神戸山口組系の組員が所属する特殊詐欺グループのナンバー2です。

合同捜査本部では、中村容疑者が去年リーダー格の山口組系組員らと共謀し、70台の女性にうその電話をかけてキャッシュカードをだまし取り、コンビニの現金自動預払機で現金およそ316万円を引き出した疑いがもたれています。

合同捜査本部では、去年(2019年)4月から6月にかけて千葉と埼玉で合わせておよそ1400万円の被害が出た特殊詐欺事件にグループが関与したとみて、裏付けを進めることにしています。

山口組と神戸山口組は対立していますが、このグループでは結託したと合同捜査本部ではみています。