県・道路の異常をスマホアプリで通報可能に

2020年02月25日 11時04分 ニュース, 交通, 政治

和歌山県は、落石や陥没、不法投棄といった道路の異常を、スマートフォンのアプリケーションから通報できる仕組みをスタートしました。

この仕組みは、スマートフォンアプリ「My City Report(マイ・シティ・リポート)」を活用するもので、道路の利用者が、落石や陥没、不法投棄などの異常を見つけたら、その場でアプリを起動させ、現場の状況をカメラで撮影したデータを県に送信する仕組みです。その際、現場の位置データや状況のメモ書きもあわせて送信されます。アプリで通報を受けた県は、必要性や緊急性などを検討したうえで修復や復旧に向けて動きます。

対象となる道路は、県道や、いわゆる「3ケタ国道」といった県が管理する道路で、市町村道や、国が直轄管理する国道などは対象外となります。

県・道路保全課では「これまでは各振興局への電話や直接の通報、道路パトロールで異常箇所の情報を把握していたが、より合理的・効率的な解決につながる」と話しています。

通報システムは、すでに東京都建設局や葛飾区(かつしかく)、千葉市で導入されていますが、和歌山県では今月(2月)20日から利用できるようになっています。

アプリはアンドロイドとアップルのスマホで利用可能で、どちらも無料でダウンロードできます。