【新型コロナ】和歌山市内のタクシーの車内に空気清浄機(写真付き)

2020年03月12日 12時15分 ニュース, 交通, 社会, 経済

和歌山市内を中心に営業しているタクシー会社新和(しんわ)交通では、

きょう(12日)から、保有のタクシー21台全車に空気清浄機を搭載しました。

空気清浄機を取り付けたタクシー(和歌山市内で)

これは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてマスクが手に入りにくくなったことから

利用者はもちろん、乗務員の健康を守ることを目的に全車に取り付けました。

こうした取り組みは、大阪のタクシー会社では一部行われていましたが、

和歌山県ハイヤー・タクシー協会加盟のタクシー会社としては初の試みです。

搭載される空気清浄機は、有害なウイルスなどをUV紫外線で除菌するもので、

この空気清浄機を搭載しているタクシーには、ダッシュボードや車のボディに

「ウイルス対策 空気清浄機稼働中」のプレートが掲示されています。

新型コロナ対策で取り付けられた空気清浄機(和歌山市内で)

 

和歌山県ハイヤー・タクシー協会・専務理事の西村芳通(にしむら・よしみち)さんは、

「これまでもタクシーの車内消毒などは随時行っていましたが、

タクシーに少しでも安心して乗っていただけるように、

また乗務員も安心して働けるように今回の取り組みを始めました。

今回試験的に新和交通から始めましたが、他のタクシー会社にも広げていきたいと思っています。

また、これを足掛かりとして、これからも専門家の方の話を聞いたりしながら、

様々な対策を講じていきたいです」と話していました。