【新型コロナ】和歌山市の10代女性が感染(写真付)

2020年03月15日 18時27分 ニュース, 社会

和歌山県はきょう(3/15)、和歌山市に住む10代の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。これで、県内の感染者は15人となりました。

記者会見する和歌山県の仁坂吉伸知事

県によりますと、女性は、今月(3月)12日に感染確認が発表された大阪府和泉市在住で、和歌山市の「メルセデスベンツ和歌山」に勤務する20代の女性と、今月7日と8日に自宅で接触していたということで、大阪府から和歌山市に連絡があり、家族とともにウイルス検査をしたところ、きのう(14日)女性から陽性反応が出ました。家族は全員、陰性でした。女性はきょう(15日)入院しましたが、症状は軽く、容態は安定しているということです。

感染が判明した10代の女性は、今月12日の夜、先に新型コロナウイルスに感染した和泉市の女性から、感染した旨の報告を受け、おととい(13日)には、37度2分の発熱がありましたが、女性の家族は、保健所などに知らせておらず、おととい(13日)大阪府からの調査依頼を受けた和歌山市保健所が、この家族の状況を調べて今回の感染がわかりました。この点について、仁坂吉伸知事は、記者会見で、「感染した人に接触したことがわかったら、すぐに保健所などに連絡してほしい」と呼びかけました。

これを受けて、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長が記者会見しました。

会見する和歌山市の尾花正啓市長

会見によりますと、10代の女性は、今月7日と8日に1時間ずつ、自宅で和泉市の20代の女性と会っていました。おととい(13日)発熱してからは、外出しておらず、陰性が確認された4人の家族のほかに濃厚接触者はいないといということです。