【新型コロナ】中国駐日大使館と大連市から医療物品(写真付)

2020年03月21日 21時04分 ニュース, 政治, 防災

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、中国駐日大使館と大連市(だいれんし)がきょう(21日)、和歌山県にマスクや消毒液などを贈りました。

贈呈式(3月21日・県庁正庁)

きょう午前11時に中国駐大阪総領事館の何振良(カ・シンリョウ)総領事と大連金普新区(だいれんきんふしんく)日本駐在事務所の王新(オウ・シン)所長が和歌山県庁の正庁を訪れ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事と岸本健(きしもと・たけし)県議会議長に物品を贈りました。

これは、中国から、友好関係にある和歌山県へ寄贈の申し出があったもので、マスク3万4000枚と、医療用手袋2万枚、防護服2500着、消毒液6360本などが贈られました。

寄贈された医療物品

県では、県内の医療機関や福祉施設、保育所などに優先的に配布するということです。何(カ)総領事は「日本は世界で最も早く支援の手を差しのべてくれ、国際社会のおかげで、現在中国では基本的に感染の拡散が抑えられている。少しでも和歌山県の感染防止に寄与できれば」 と挨拶し、仁坂知事は「支援をいただき安心が高まった。心からお礼申し上げたい」と感謝の言葉を述べました。

また、大連市の名誉市民で、今回の仲介役となった二階俊博(にかい・としひろ)・自民党幹事長は「困ったときに助け合うのが本当の友情。心のこもったプレゼントとあたたかい言葉に勇気100倍だ」と述べました。